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RBS米ぬか多糖体を摂取し、胃がんを寛解した体験記

RBS米ぬか多糖体を摂取した後に胃がんが寛解したAさんの体験記とQOLが改善したBさんの体験記を紹介しています。

余命3ヵ月の胃がんだと告げられたAさん[注1]

末期状態まで進行していた胃がん

Aさんは「ここ一年くらいずっとお腹が張っているような感じがする」という変化があったものの、がんの症状だとは思わなかったそう。病院で診てもらおうと息子に勧められるまで、症状を我慢していたようです。

総合病院で精密検査を受けて胃がんが発覚。息子が医師に聞かされたのは末期がんだという事実、3ヵ月という余命宣告はAさんの息子のみに宣告されました。すぐに手術が行われたものの、がん細胞は胸や大腸まで広がっており手の施しようがなかったのだそうです。

自宅療養でRBS米ぬか多糖体の摂取

息子は“できるだけ母親を苦しませたくない”という思いから、母親にがんだという事実を告げずに自宅療養の道を選びました。

病院に通院しながら、自宅療養では1日あたり3gのRBS米ぬか多糖体服用を開始。すると、それまでは食欲がなくて一人で歩くのすら辛そうだった母親が次第に元気になり、ひとりで散歩できる程になったのだそうです。驚くことに、3か月の余命宣告を受けてから半年以上が経過していました。

無理だと言われていた摘出手術に成功

病院で改めてX線写真を撮ると、以前はいびつな形をしていたがん腫瘍がなめらかになっていました。医師の提案を受けて摘出手術を再度受けたところ、手術は成功。開腹した医師は、がん細胞は嘘のように消えていた、奇跡が起こったと口にしていたそうです。

心も体もボロボロなときに
胃がんを発症したBさん[注2]

Bさんは42歳の頃に子宮筋腫が見つかって以来、不安定な心身状態が続いていたそうです。

筋腫を取り除くために子宮と卵巣を摘出したところ更年期障害のような症状が表れはじめ、6年ほど大量の薬を服用し続けていたとのこと。心も体もボロボロな状態の彼女を次に襲ったのは胃がんでした。

辛かったのは胃がんによる吐き気と食欲不振

彼女の胃がんは初期段階で見つかりました。早期発見だったので摘出手術を受けられることになりましたが、本人は“体力と精神力が低下した状態で本当に手術を乗り越えられるのか?という不安に襲われていたようです。毎日続く吐き気と食欲不振はかなりの辛さだったと言います。

胃がんのツラさを緩和してくれたRBS米ぬか多糖体

彼女がRBS米ぬか多糖体の存在を知ったのは、友人の紹介でした。RBS米ぬか多糖体を服用し始めてからは食欲がわいて驚いたとのこと。

変化を感じてからは、初めに服用したときよりも2?3倍多い量を服用して、吐き気や食欲不振をコントロールしていたそうです。その影響もあり、心折れることなく摘出手術当日を迎えられ、摘出手術は無事に成功しました。

RBS米ぬか多糖体は
胃がん寛解へつながるのか?

RBS米ぬか多糖体を摂取した胃がん患者の体験記を2つご紹介しました。

医師が“がん細胞は嘘のように消えていた”と口にしたこと、胃がんによる吐き気や食欲不振などの症状が緩和されたなどの情報から、RBS米ぬか多糖体は胃がん寛解のキッカケになったと考えられます。

次のページでRBS米ぬか多糖体の具体的な働き・効果をまとめた研究内容を調べてまとめています。

RBS米ぬか多糖体で
生存率が20%上昇した
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参考文献