NK細胞やT細胞、B細胞などの免疫機能を正常に働かせる成分・RBS米ぬか多糖体。体内でどのような効果を発揮するのかまとめました。
ウイルスが体内に入った時、真っ先に働くのは自然免疫です。
ウイルスに感染した細胞が、サイトカインを産出することでNK細胞が活性化。感染した細胞をNK細胞が壊し、体内でウイルスが増えるのを防ぐことが可能です。NK細胞を活性化する働きを持つRBS米ぬか多糖体を摂取すると、自然免疫の働きがよくなり、風邪やインフルエンザのウイルスが体内に入っても、重症化する前に食い止められます。
体内の免疫機能が正常であれば、体内にアレルゲンが侵入しても無力化することが可能です。しかし、衛生的な環境が整っている日本では、T細胞のバランスが乱れやすく、免疫機能が過剰に働いて、アレルギー反応を引き起こすことも。弱まった免疫機能を活性化させることで、花粉症をはじめとしたアレルギーに強い体を目指せます。
実はがん細胞の元となる細胞は、人間の体内で毎日発生するもの。白血球の一種であるNK細胞は、それらの細胞を未然に壊して、がんの発生を防ぎます。RBS米ぬか多糖体はNK細胞を活性化させるだけでなく、がん細胞の成長をストップさせる働きも。予防だけでなく、悪化を防ぐ効果も期待できます。
免疫反応が必要以上に働くことで、かゆみや呼吸困難といった症状を招くこともあります。アトピー性皮膚炎の症状は、体内に細菌が侵入したさいに、免疫機能が働くことで炎症が起こり発生するもの。また、炎症が慢性化しやすい気管支喘息は、わずかな刺激でも咳や喘鳴、酸欠の症状を招いてしまいます。
いずれも生活が困難になるだけでなく、命にも関わる症状に繋がる可能性も…上記のアレルギー反応は、免疫反応に異常が生じた結果引き起こされます。RBS米ぬか多糖体により正常にコントロールできれば、症状の引き金となる「炎症」を抑えることが可能です。
関節リウマチは自己免疫疾患のひとつ。自己免疫システムの異常が原因となり、自己抗体の「リウマチ因子」が量産されて炎症を起こします。関節を覆っている滑膜を自ら溶かす病気で、進行すると骨や軟骨が壊れることも。RBS米ぬか多糖体は、そんな膝関節の炎症を招く免疫システムを正常にする成分です。免疫システムをコントロールするT細胞やB細胞を活性化することで、攻撃してはいけないたんぱく質へ誤った攻撃を行わなくなり、炎症を防げます。
免疫力を高めて、さまざまな症状に打ち勝つ力を与えてくれるRBS米ぬか多糖体。なかには末期胃がんの症状から、回復を遂げた方もいるようです。ここでは、RBS米ぬか多糖体を摂取したことで、ステージ4の症状を寛解できた事例をご紹介します。
RBS米ぬか多糖体はエビデンス情報が豊富!
末期がん患者の生存率がおよそ20%上昇し、食欲も24.2%増加したデータも存在。延命・QOLの改善を示す論文データを確認しましょう。