一般的にまだよく知られていないRBS米ぬか多糖体。本当に免疫向上・抗炎症などの作用があるのか、気になっている方は多いでしょう。RBS米ぬか多糖体のエビデンスについて知りたい方向けに情報をまとめていますので、ぜひお役立てください。
RBS米ぬか多糖体は、独自の製法で作りだされた成分です。15年以上に渡って蓄積した学術論文は57報以上あり、学会でも130回以上も発表されています。実証は東京大学・防衛医科大学・名古屋大学・UCLA(カルフォルニア大学ロサンゼルス校)・ドゥルー医科大学など、28施設で実施済みです。
数々のエビデンスをもとに、末期がん患者が寛解したケースやラットによる効果試験、健常者に対して行なった調査結果などをわかりやすく解説します。RBS米ぬか多糖体の有用性・安全性は確かなのかどうか確かめていきましょう。
がん(ステージ4)と宣告されている方を中心とした16名に、RBS米ぬか多糖体を6ヶ月間に渡って摂取してもらった検証結果をまとめています。RBS米ぬか多糖体を摂るようになり、被験者たちの白血球数は変化し、NK細胞の活性化は確認されました。すでに発表されている学術論文から読み解き、気になる詳細情報を紹介します。
ステージ4の胃がんを患っていた方が寛解した事例とあわせて、ご確認ください。
自然界が生み出した米ぬかから抽出された成分である、RBS米ぬか多糖体。「米ぬか」がベースなら安全性が高いだろうと予測が立ちました。最新の注意を払い、まずはラットによる検証を実施しました。
RBS米ぬか多糖体の投与量で4グループに分けられたラットたち。そのNK細胞の活性・向上効果は確認できたのでしょうか?具体的な数値が報告されている書籍から、詳しい研究結果を紹介します。
NK細胞向上が確認できた?
ラットの検証データをもっと詳しく見る
ラットではなくヒト(健常者)がRBS米ぬか多糖体を摂取することで、より信頼できるデータが取れます。ヒトがNK細胞が活性化し、免疫力が上がるという結果はがん患者にとって大きな希望となります。
次のページでは、健常者24人にRBS米ぬか多糖体を摂取してもらい、「NK細胞が活性するか」「副作用はあるか」調査した論文をもとにまとめました。人体に投与しても問題がないか気になる方は、ぜひご一読ください。
NK細胞が活性化する?
RBS米ぬか多糖体の調査データをもっと詳しくみる
RBS米ぬか多糖体はエビデンス情報が豊富!
末期がん患者の生存率がおよそ20%上昇し、食欲も24.2%増加したデータも存在。延命・QOLの改善を示す論文データを確認しましょう。